子供の遊びと想像力を育むＳＴＥＰ２の遊具　サークルトイズ

お子様がおもちゃを出しては散らかし、出しては散らかし。部屋中おもちゃだらけになりませんか。片付けても片付けても、片付かない。どこのご家庭も同じようなことでしょう。

 

では、おもちゃが少なければ、どうでしょうか。
ひとつのおもちゃで何通りかの遊びが出来たなら、良いと思いませんか。
お子様の想像力を駆り立てる知育に良いＳＴＥＰ２をご紹介いたします。

 

当記事はおもちゃのレンタルのサークルトイズのアフェリエイトプログラムで運営しております。
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ステップ２とは

ＳＴＥＰ２はアメリカのオハイオ州にある「子供たちに遊びを通じて運動と想像力を育む」をコンセプトにしているおもちゃメーカーです。

 

丸みをおびたプラスチックの一枚板を組み合わせた遊具が特徴で、一目でＳＴＥＰ２とわかります。
中空のプラスチックで成形されて、軽いのに強度があり屋外使用に耐えられる仕様になっています。

 

遊具以外に薪のラックや大型のプランターもあることから強度と対候性に優れていることがわかります。つまり、遊具の劣化による破損と怪我の心配が無いということです。

 

ＳＴＥＰ２は遊びから学ぶを商品コンセプトに、怪我をしない安全な遊具の提供と子供の発育のためのおもちゃ作りにこだわっているメーカーになります。

 

興味津々

子供たちはいろいろなものに興味を持ちます。大変良い事ですが、以下のようだとどうでしょう。

Ａに興味を持ってＡで遊んでいたらＢが目に入り、Ｂで遊んだらＣも気になってＤ、Ｅ、Ｆと続いていくとしたら。

 

親のストレス

子供が次から次へとおもちゃを出していき、部屋中おもちゃだらけになってしまう。親としては部屋が散らかるストレスと子供の移り気が少し心配になりますよね。

 

子のストレス

実は子供たちも情報が多いことはストレスになります。
興味のあるものが次から次へと出てくると、ひとつの遊びが中途半端になり遊びの消化不良がおこります。

 

遊びを完成させる

では「ひとつのことに没頭できる」環境を作れるとしたらどうです。それ単体でいろいろな遊びが出来るような遊具選びができるとしたら。

 

遊具選び

ＳＴＥＰ２の滑り台を例にします。

 

すべり台

側面に穴があり反対側に小さな階段があるＳＴＥＰ２の滑り台があります。もし小さな子が階段の前にいたら上の子はどうするでしょう。登るために小さな子をどかすと思いますか？

 

側面の穴や階段から登りますね。大人なら”階段を使うべき”になるのに。
この滑り台は側面から登ることもＯＫです。さぁ頭が回転しますよ。穴の方と小さな階段のある方どちらから行くか、はたまた滑る方から登ってみるか。考えることはいっぱいあります。

STEP2　滑り台付きジャングルジム

 

ボールの台

側面にボールを転がせる装置で遊べる滑り台があります。
壁の上部からボールを転がすほかにも、滑り台からボールを転がす、その先の目標物に当てるなどの遊びができそうです。
ピタゴラ装置にするのも楽しいでしょう。上部の装置に”工夫した装置”を組み込んでゴールする。
ボールがある・工夫するが楽しいですね。

STEP2 　Play Ball Fun Climber

 

ボール遊び

ボールの転がるハウスもあります。ボールは屋根から青い柱を通って、いろいろなところに落ちていきます。これに自作ピタゴラ装置を追加すると面白いですねぇ。ボールの行先はピタゴラ装置により無限大に広がります。

 

ピタゴラ装置を作るのは失敗と成功の体験です。経路を考えて、作って、コースを外れる。修正して修正して修正してゴールに導く。この成功体験が大人にも子供にも大事なのです。

STEP2　Wonderball Fun House

 

滑り台の共通点

ＳＴＥＰ２の商品には四角く区切られている部屋がありますね。ここはごっこ遊びに最適。秘密基地にお店屋さんに…、想像力の翼で何にでもなります。

 

おままごと

想像力を育むのが「おままごと」、ごっこ遊びですね。ストーリーを作って、モノを見立てて、役者になってと想像力のオンパレードです。
滑り台が何かになったり、ドアの前が秘密基地になったりと子供の想像力の翼が広がります。

 

ウチの娘たちは犬のぬいぐるみ「コロたん」が大のお気に入りでした。コロたんに絵本を読み聞かせたり、どこに行くにも連れていったりして首がもげそうになるまで遊んでいました。小学生くらいでお別れをしました。娘たちとコロたん、ほほえましく懐かしい思い出です。

 

レンタル・購入

サークルトイズのＰＲですのでレンタルを推しますが、ジモティーや中古屋さんでの購入も視野に入れてもよいです。とかく大型遊具は高額商品です。レンタルにしろ購入にしろです。

 

ただ、レンタルの利点は交換できるところ。３種類の遊具があったとして、毎月もしくは２ヵ月から３ヵ月くらいで交換できたなら、子供たちは喜ぶでしょう。４回目は同じ遊具だったとしても新鮮な気持ちで遊んでくれます。

 

サークルトイズとは

サークルトイズはおもちゃのレンタル会社です。北海道・九州・沖縄などサービス対象外地域がありサービスを享受できる地域は限定されます。プランは送料無料のプライムプラン９，９８０円（送料無料）とバリュープラン３，９８０円（送料有料・配送先の距離により料金変更）の２種類がありますので、詳しくは下記の記事を参照にどうぞ。
子供の笑顔のため月額１万円をかけてでも大型遊具をレンタルしたい。

 

費用と興味の度合

レンタル費用は、期間に応じて購入金額よりも高くなる。しかしレンタルの都度、子供たちの興味は沸く。
購入は、レンタルした場合よりも結果的に安くなる。一方、子供たちの興味は時間とともに低下していく。

 

まとめ

おもちゃが多いのは子供の興味を散漫にさせ遊びの消化不良をおこすので、ＳＴＥＰ２のような想像力を育くむ遊具選びが大事になります。とは言え安いものではないのでレンタルと購入は検討が必要になります。

 

後記

私はこの記事を執筆して少し後悔してしまいました。娘たちの想像の翼を広げられたのかと。
大型遊具は買う・レンタルにしてもお金も場所もとる。例えば大きな段ボール箱に窓の穴を開け屋根をかけ、いたずら書きのできるハウスも作れたのではないか。ジモティーなどで遊具を買うことはできたのではないか。遊ぶこと・想像力を育むことに力点を置けば良かったのではないかと思ってしまいました。

 

あなたに私のような後悔の念を抱いてほしくはないと思います。お子さまに想像の翼を広げさせられたら、親としても嬉しいですね。

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