私の副業での出来事や商品に関する四方山話（よもやまばなし）

第８回目は「仕入れ 商品の選定基準　ネット販売初心者の私の方法（タペストリー編）」

 

仕入れ リサーチ

私は中国のタオバオというサイトでリサーチ・ 仕入れ しています。出てくる画像を流し見していくパターンです。

その中でだまし絵の絨毯（左下）があって、関連商品で追っていくとタペストリー（右下）にあたりました。

 

 

右の「洞窟から眺める海」がすごいと思いました。こんな景色は見たことが無かったからです。

Amazonでタペストリーを調べるとそれなりのレビューがあり需要があるのがわかります。

 

サイズ選定

タペストリーのサイズは２種類ありました。

・中サイズ（幅９５cm×高さ７５cm程度）

・大サイズ（幅１５０cm×高さ１５０cm程度）

 

我が家でタペストリーを貼れる場所を探すとトイレ、風呂、寝室、低い家具の上、廊下、玄関がありました。

大サイズは廊下と玄関に貼れますが見る機会が少なく部屋に貼るにはドアや家具が障害になります。

比較的貼る場所のある中サイズ（幅９５cm×高さ７５cm程度）に決めました。

 

商品 仕入れ 基準に照らす

 

・サイズが小さいこと

　広げた大きさは幅約９５cm前後×高さ約７５cm前後ですが、折りたたむのとＡ４サイズになります。

　送付はレターパックにするので送料・保管料ともＯＫです。

 

・検品しやすいか

　フチのかかり具合を確認するくらいですのでＯＫです。

 

・ケガをするおそれは

　まず無いでしょう。

 

・値段設定２０００円以上

　Amazonでは１０００円から３０００円程度の相場です。

　中国から１０元で仕入れて、１元２０円として２００円。

　仕入・検品・輸入等は単純計算仕入れ値の３倍として６００円。

　お客様への送料３７０円。単純な経費の合計９７０円。

　販売価格１９８０円として利益率５０％くらいになりそうです。

　今は販売実績を作りたいので１５００円で出そうと思います。

 

Amazonのレビューにて

気になったのは「画質が荒い」「ボケる」のAmazonレビューがあったことです。

下記の説明と提案が必要と感じました。

 

・写真にはボケる所が必ずあるので見やすくするためには２ｍ程度の距離をあけることの提案。

・ボケ感は写真の魅力であり迫力であるとの説明。

・「絵は近くで見て描かれているのを探す楽しさ」の提案

 

写真タペストリーは遠くからボーと見る。絵タペストリーは近くで見て探す。になります。

 

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