仕入れ 商品の選定基準 ネット販売初心者の私の方法(ヤシの葉 編)
私の副業での出来事や商品に関する四方山話(よもやまばなし)
第11回目は「 仕入れ 商品の選定基準 ネット販売初心者の私の方法(ヤシの葉 編)
断念するが将来の夢に期待する。
リサーチでヤシの葉の皿を見かけて追いかけます。
ヤシと言えば「たわし・パーム油」を思い浮かべますが「ヤシの葉の皿」は初めて聞きました。
乾燥したヤシの葉をプレスして皿を形成するようです。
用途
ヤシの葉の皿を見たとき紙皿の代わりにヤシの葉の皿を想定しました。
以前にキャンプで「たこ焼きの皿」を持っていきました。
焚火にくべたことで皿洗いの手間とゴミを減らせた経験があったからです。
紙は燃やすと特有の灰が空を舞い焼却は不可ですが、ヤシの葉は厚みがあるので大丈夫そうな気がします。
輸入断念
日本に輸入するには厳重に規制されている食品衛生法をクリアする必要があります。
ヤシの葉の皿は「日本の食品衛生法により通関できない可能性があります。」と代行会社からの助言で輸入は断念します。
探求
やっぱり気になって調べていくと竹の皮と経木が出てきました。
竹の皮も燃やして大丈夫なイメージがあります。ただ単価が割高でした。
経木(きょうぎ)は、たこ焼きの皿に使われているものです。
経木(きょうぎ)とは
木を薄く削った板を言います。昔は肉や魚などの食材を包装するのに使われていました。
昭和の高度成長期にトレイやラップなどのプラスチック製品が普及して経木は衰退していきます。
種類
薄いのと厚いのがあります。
0.1mm前後の薄さでおにぎりや食材を包みます。
厚いのは1mm前後で弁当などの折箱です。
考察
アウトドアにはキャンプには経木が良いと思っています。
経木のもつ吸湿性や抗菌性は不衛生になりがちな屋外で発揮します。
薄い経木をまな板として使用して汚れたら交換するので衛生的になります。
たこ焼きの皿(船)は、使い終わったら木ですので燃やすことができます。
燃やすことで
紙皿はお手軽ですがゴミになります。
そこで焚火が好きな私は経木を燃やすという発想に至ります。
まな板(経木)・皿(船)・割り箸は木ですので燃やしても大丈夫です。
洗い物は結構な労力ですので少しでも洗う数を減らしたいです。
結論
今回は私の力(経験)不足のため経木を扱うことは断念します。
いつかは経木製品をアウトドアに広めたいと思っています。
経木のまな板、汁ものOKな船・コップ・ボウル。
これらがホームセンターやキャンプ場にあれば利便性は上がります。
キャンプで焚火して燃やして洗い物が減る。大きなメリットになります。
購入するには
経木の取り扱いは少ないです。ネットでは「経木 船」で検索できます。
マニアックな商品になりますので業務用厨房機器や業務用品のお店での取り扱いになります。
私はリサイクル厨房機器のお店で見つけました。
8寸船税込み710円。最安のように感じて即購入です。
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